偉ぶるほど

偉くなると、足を組むようになる人がいる。

おっ、組んだ!って胸の中で思う。

前は組んでなかったよな〜って。

つまりは、本人の中で「自分は偉くなった」って自信の表れでもあるわけだ。

そう考えると、いい変化なのかな、とも思う。

 

「おれ、偉ぶるほどバカじゃないから」

どうしてそんなに謙虚なんですか?に対する、とある人の答え。

すげえ回答だな。

 

職場では足組まないようにしてるけど、飲食店に入ると、ついつい組んじゃう時がある。

「おれは客だぞ」って意識だよね、たぶん。

やらしいね。

そんな時こそ「おれ、偉ぶるほど・・・」思い出し、足を元に戻しましょう、と言う話。