日本の哲人

飲茶さんの「史上最強の哲学入門 東洋の鉄人たち」残り50ページ。

西洋編に比べ、最初は難しくてなかなか頭に入ってきにくかった。

同じ哲学でここまで違う!?ってくらい正反対。

読み進めていくうちに、だんだん開けてくる。

そして、冒頭の読みにくかった部分も必要だったのだと、後からわかる。

ところどころ、胸の内側を除夜の鐘鳴らされたようなジーン感。

しみるのよね〜。

いやー、この本面白いわさ。

 

後半戦、日本の哲人として「江頭2:50」さん、登場。

江頭さんって、哲人だったのか・・・。

いや、でもね、飲茶さん理論でいくと、確かに哲人を地で行ってる。

江頭さんって、たまーにテレビで観るとなぜか「ホッと」してしまう。

何年経ってもブレない、溢れる真面目さ。

あの人、絶対にいい人なんだと思うんだけど、どうでしょう?