終わりがあるから、その時間は貴重である

家族3人で髪を切りに行く。

馴染みの美容師さん。

毛量減ってきてるので、髪の長さは短めにしておきますね。

ハッキリ言ってくれるのが、逆にありがたい。

そういう言葉へのショックも小さくなってきているような気がする。

人生、完全に急激な下り坂に入っている。

それを少しずつだけど、自分の中で受け入れることができてきているんじゃないかって、思う。

あと何回、家族でここに来れるかな?

寂しいけれど、諸行無常は万物の法則。

終わりがあるから、その時間は貴重である。