気軽に行ける銭湯が近所にない。
でも、本格的な温泉はある。
んで、「日帰り入浴パスポート」なるものがあるという。
1冊2200円で、5旅館の風呂日帰り入浴できちゃう。
現場にまみれた後の夕方。
疲労困憊、身体ベッタベタで、これは絶好の入浴日和。
そのパスポートやらは旅館の窓口で購入できるというので尋ねると「コロナの影響で2月からやってない」との答え。
残念、定額の1500円で風呂にドボン!
定額で支払うと、余計にパスポートのお得感が沁みるね。
露店しかないよ、という条件の日帰り入浴。
脱衣所の前にアルコール消毒が・・・。
これ、何のためにあんの!?
一瞬、ビビる。
だって、今から全裸に風呂にドボンする人が、手だけアルコールで滅菌してなんか意味あんの?
でも、待てよ、と考える。
頭の中でシミュレーション。
そうか、脱衣所にある服とか仮置きしておくカゴ。
あいつらは手で触るはな。
そのへんの配慮?
大変な時代だね・・・。