豊橋駅、精文館書店の前。
よく当たると有名な手相占いがある。
日によって、いたり、いなかったり。
数年前、3回目のトライで占い師発見。
占ってもらった。
これから2年はいいけど。
2年後からなぁ……
2年後、僕は勤務中に過呼吸で全身が痺れて動けない状態となり、会社を辞めた。
ドンピシャだった。
ただ、占ってもらったからといって、その事態を避けられたわけでもないし、そういえばドンピシャだったなと思いだしただけ。
占いって、何のためにするんだろう?
占ってもらっても、1週間もすればきれいサッパリ忘れるし、あまり意味ない気もする。
さて、時は流れ、久しぶりに出張で豊橋駅に降り立った。
なんとなく、今占ってもらったら、何て言われるんだろう!?
占ってもらったところで、意味ないんだけど、でも気になる。
という気持ちが湧きたつアッパージャムで、精文館へ行ってみた。
いた!いた!
そんでもって、30~40歳くらいの女子が2人くらい待ってる。
3番目にこんなオッサンが並ぶのもちょっと……
餃子の王将へ行った。時間潰し。
さて、どれどれ。
ぬほっ、待ち人増えとるがな!
今日は、退散します。
もう少し、女子力を高めてから、並ぶのだ。