2日目にしては、そこそこ片付いてんじゃん。
そんな段階で、建具屋さんがきた。
はい、奥さんの父です。
僕、てっきり置いて終わりかと思ってた。
オーダーメイドで作ってくれた下駄箱。
この案件特有のサイズぴったり。
そこから、さらにカンナやらノコギリやらで削って現合ピッタピタに据え付けていく。
えっ、そこまでやんの!?ってくらいやってる。
そんで、その木の粉が室内に舞う。
リビングにはせっかく畳んでまとめた段ボールを解放的に遊ぶ坊ちゃん。
ここまで楽しそうに満面の笑みで段ボール遊びされると、さすがに「コラッ!」てできない。
まあ、しゃあないね。