「毛」の世界に「医療」の文字が煌めく。
最近の広告。
自分が薄毛になってから、その手の広告がよく目に入ってくるのさ!
そう、子供ができると、少子化にも関わらず急に世の中子供だらけになっちゃうように、世の中は薄毛だらけなのです。
女は毛を抜きたくて、男は毛を生やしたい。
毛の場所は違えども、なんとも皮肉な話。
男と女は、永遠に分かり合えないのだろう。
「抜く」のジャンルでは「医療脱毛」の文字があちらこちらそちら。
医療、この文字が入ると一気に安心感というか、「やっても大丈夫そう!」感が出るから不思議だ。
「生やす」のジャンルではGAKTさんがモッサモサの髪で、「外来にくる人、増えてるよ」と誘う。
いつから薄毛は「病気」に格上げされたのだろうか!?
それにしても、なぜGAKTさんなのだろうか・・・