情熱大陸が好きだ。
登場する人にもよるんだけど、面白い。
いつも思うのが、ナレーションの一言目。
ものすごくキャッチー。
そんでもって、名前の売れてない割と食べてくのもいっぱいいっぱいな、マニアックな人の回が最高によい。
「ストームチェイサー」とか。
そんで、今回は「救命救急医」の回。
イマイチかなと思いながら眺めていると、くるわくるわ高齢の患者さん。
救命って、なんなんだろう。
そんな中、カラオケで転んだというおばあちゃん、来店。
今回の主人公が話しかける。
何歌ったの?
たくさん
何の歌が得意なの?
うっ、君が代!!??
カラオケで国家!?いやいや、国歌。
その発想はなかった。
自らの視野および発想の狭さを切実に感じる。
自分はなんて器が小さい人間なんだ。
今度、カラオケ行ったら君が代をぶっ込んでみよう。