本音観察

紙媒体が減り、ディスプレイでの広告、ネット広告が増え・・・

とはいえ、紙媒体もまだまだありますぞ。

電車に乗ると、金融機関のカードローン広告がいっぱい!

借りる人がいっぱいいるってことだよな。

広告には一人も名前がわからない若くて可愛い女の子が写ってたりする。

ターゲットは、そこなのね。

そこに手を出すしかない人と、金融機関の立派な建物を思うと、複雑な気持ちになります。

あと、教育系の広告多し!

大学、英会話。

お客様だもんね、生徒は、大金を払ってくれる。

 

成果保証! ・・・英会話の広告にデカデカとアピール。

 

ほう、大きく出ましたな。

確実に英会話ができるようになると?

途中の駅で乗り込んでくる人に押され、英会話の広告がどすこいアップになる。

猛烈に小さい字の文章が目に入る。

 

※英会話能力の習得には本人の不断の努力が必須です。

 

本音、発見。

広告は、遠目にキャッチコピーより、近めに本音観察が面白い。