ここにお願いしたい、でも、金額が高い。
そうすると、この資本主義社会では社内のコンセンサスが取れない。
で、イニシャルが安く済んだと思ったら、結局後々地雷が爆発して、結局高くついたすることもある。
でも、誰もそこまで含めて評価しない。
できない、と言った方がいい。
ニッチな会社、そこへ出したい。
でも、ニッチだから高い。
高くてもいいじゃないか。
誰か一人くらい、そう言ってくれよ。
餅は餅屋に任せるのが一番。
餅屋に生き残ってもらおうよ。
ここにお願いしたい、でも、金額が高い。
そうすると、この資本主義社会では社内のコンセンサスが取れない。
で、イニシャルが安く済んだと思ったら、結局後々地雷が爆発して、結局高くついたすることもある。
でも、誰もそこまで含めて評価しない。
できない、と言った方がいい。
ニッチな会社、そこへ出したい。
でも、ニッチだから高い。
高くてもいいじゃないか。
誰か一人くらい、そう言ってくれよ。
餅は餅屋に任せるのが一番。
餅屋に生き残ってもらおうよ。
現場に行って、着替えて、さあ行くぞってなって、ハッとする。
忘れものした。
事務所に引き返し、カバンの中を漁るも、コンベックスが見つからない。
現地測定しに来たのに、まさか一番使いそうなモノを。
昨日、カバンに入れた記憶が確かにあるんだけど・・・。
見つからず、結局、若い爽やかな青年が笑顔で貸してくれた。
さて、帰り。
ローカールームで着替えている最中、作業着のポケットから僕が自宅から持ってきたコンベックスは発見された。
メガネをかけながら「メガネどこ?」って探してるようなものである。
年、とったなぁ・・・
夕方、先輩から電話。
重たい空気感で「軽くない話が二つ」と切り出され、思わず身構える。
切り出された話はなんと、二つとも全くもって重たくなかった。
まあ、軽い話って前置きの後にめっちゃ重たい話されるよりもいいけど、先輩の天然がさく裂しております。
瞑想合宿用に時計を買いに行った。
時計なら持っていて、それを使いたいんだけど、前回合宿の時、「あなたの時計の秒針の音がうるさいって苦情が出てる」って言われて、一時没収。
もちろん、合宿終わりに返してもらったけど、この時計はもう使えない、という話。
没収された時に代わりに貸してもらったのが、カシオのデジタル時計。
Gショックじゃない、安価っぽいやつ。
それを狙ってホームセンターに行ったら、あった、レジの後ろらへん。
腕時計コーナーの隅、その謳い文句も「チープカシオ」って、そのまんま。
2000円くらいなんだけど、なんか、機能上めっちゃ妥当な気がして。
そんで、なんかチープカシオがめっちゃ逆にカッコ良く見えて。
必要な機能を備えた妥当な値段の昔から変わらないデザイン。
たぶんね、そのスタンスがカッコいいんだと思う。
父からの電話。
用件は、あらかた察しがついていた。
枕詞の後に出たワードに、僕は即防御線を張った。
その話をするのであれば、切るね。
親であっても、妥協しない。
この件で会話しても、お互いに感情が荒れるだけ。
たとえ親であっても、他人の一人。
僕の人生に責任を取ってくれるわけではない。
だから、自分で決める。
自分の頭で考えて、自分で判断して、自分のケツは自分で拭く。
拭けるかはわからないけれど、拭こうとはする。
親の言うことを納得しないまま聞いたとしても、親のせいにするだけだ。
親がそのことを知っているわけでも、理解しているわけでもない。
人が否定するのは、たいていは理解していないものについてだ。
まあ、僕も理解し切ってはいないだろうけど。
家族3人で髪を切りに行く。
馴染みの美容師さん。
毛量減ってきてるので、髪の長さは短めにしておきますね。
ハッキリ言ってくれるのが、逆にありがたい。
そういう言葉へのショックも小さくなってきているような気がする。
人生、完全に急激な下り坂に入っている。
それを少しずつだけど、自分の中で受け入れることができてきているんじゃないかって、思う。
あと何回、家族でここに来れるかな?
寂しいけれど、諸行無常は万物の法則。
終わりがあるから、その時間は貴重である。