やり投げワイワイ

夕方、家の隣の公園でやり投げをしていると、近所の子供が「僕にもやらせてくれ」と寄ってきた。

しばし、皆でやり投げにワイワイ。

子どもたち同士で遊ぶ、普通の子供たち。

いかに自分の息子が普通でないかがよく分かる(笑)

今日、奥さんが所用で学校へ行った際、「○○のお母さんだー!」ってなったという。

ありがたいね。

こんな変な息子でも、毛嫌いせずに、その存在を認めてくれてる同級生ども、感謝!

休みとは?

激務をこなす人がいる。

今日は連絡を取っても大丈夫だろうか?

便利な時代。

グーグルカレンダーというものを見ると、予定がある程度わかる。

今日は現場。

明後日は「休暇(確定)」って書いてある。

なんだ、その「確定」って?

さらに2週間前、4/1の予定を見て噴き出した。

 

休みとは?

 

そう哲学的に書かれた日の詳細スケジュールが・・・

7:00~10:00 現場業務

10:00~13:30 お散歩

13:30~22:00 現場業務

 

休みとは何か?

働きぬいた果てのカレンダーに書かれたその文字に、僕はなぜか感動した。

フェイスブックの高齢化

フェイスブックの利用者は高齢者中心になってる。

奥さんから聞いて驚いた。

フェイスブック、僕自身は10年前くらいに辞めてる。

匿名性がないとか、そういうのが高齢者にマッチしてるんだと。

で、若者はツイッターとか、インスタグラムとか、そっちを好む傾向が強いんだと。

まあ、僕の両親のような、ホンマもんの田舎の高齢者は、未だにほぼテレビオンリーだけどね!

テレビだけでも、かなり十分すぎる情報量のはず。

いや、ほんと、情報量多すぎだわ、今の時代。

理由が説明できる「やりたいこと」なんて、本当にやりたいことじゃない

相方とポッドキャスト番組2本録りを終え、強烈な疲労感。

明らかに使う脳の筋肉が違う。

何のためにやっているのかわからないが、ものすごい充実感。

でも、それでいいと思う。

理由が説明できる「やりたいこと」なんて、本当にやりたいことじゃない。

勝手に体が動くこと。

それがたぶん、本当にやりたいこと。

そして、社会的な成功を諦めて捨てている相方を見て思う。

成功を捨てた奴は無敵だ。

餅は餅屋、でコンセンサスが取れたらいいのに

ここにお願いしたい、でも、金額が高い。

そうすると、この資本主義社会では社内のコンセンサスが取れない。

で、イニシャルが安く済んだと思ったら、結局後々地雷が爆発して、結局高くついたすることもある。

でも、誰もそこまで含めて評価しない。

できない、と言った方がいい。

ニッチな会社、そこへ出したい。

でも、ニッチだから高い。

高くてもいいじゃないか。

誰か一人くらい、そう言ってくれよ。

餅は餅屋に任せるのが一番。

餅屋に生き残ってもらおうよ。

忘れ物

現場に行って、着替えて、さあ行くぞってなって、ハッとする。

忘れものした。

事務所に引き返し、カバンの中を漁るも、コンベックスが見つからない。

現地測定しに来たのに、まさか一番使いそうなモノを。

昨日、カバンに入れた記憶が確かにあるんだけど・・・。

見つからず、結局、若い爽やかな青年が笑顔で貸してくれた。

さて、帰り。

ローカールームで着替えている最中、作業着のポケットから僕が自宅から持ってきたコンベックスは発見された。

メガネをかけながら「メガネどこ?」って探してるようなものである。

年、とったなぁ・・・

軽くない話

夕方、先輩から電話。

重たい空気感で「軽くない話が二つ」と切り出され、思わず身構える。

切り出された話はなんと、二つとも全くもって重たくなかった。

まあ、軽い話って前置きの後にめっちゃ重たい話されるよりもいいけど、先輩の天然がさく裂しております。