仕事のための仕事。
本質とはズレたこの作業、ヘタしたらさ、半分以上は費やしているのではなかろうか?
要は、それをやろうがやらまいが、収益を出すためのアウトプットには何ら影響のない作業。
その期日が月曜日で、それがまだ終わっていないということで、まあ、嫌々かつイライラを時々爆発させながらも土曜日にやっている。
来週こそは、土日全部休みてえな・・・。
待てよ、でも、この作業だって、元々は目的があって創設された仕事。
それが、いつの間にか?目的とはズレて、それ自体を作ることが目的化してしまったから、仕事のための仕事だと感じているのではなかろうか?
まさに、手段の目的化。
いや、それを越えてる気がする。
手段ですらなくなった作業を、求められている形に具現化する時間。
やらねえのが一番だと思うんだけどな。
でもね、それが許されない。
人間だからミスをする。
ミスした人自身は痛い目に遭ってるから、繰り返さない。
それで良しにならない。
他の人もミスしないようにってなる。
でも、それは無理があって、どうしても書類作りになってしまう。
だと、やらない。
でも、ルール上やったことにしなきゃいけないから、期日寸前に何らかの書類を作る。
そう、そこなの。
その書類作り、実質何の意味もないの。