田舎と都会の差

さて、テレワークの昼休み。

昨日の決意を早速実行しましょう。

 

予約じゃ、予約。

ワクチンチンチンの予約。

届いた封筒には無数の紙、紙・・・。

何事もシンプルにするのは難しいものですね。

 

複雑なものは、淡々と順番に読んでいくしかありもはん。

まず、選別。

送迎車あるよ!ってチラシも入ってるけど、使わないからね。

不要な資料は捨てていく。

予約方法で、詰まる。

自由な世の中になったもので、ワクチン打つかどうかに加えて、どこで打つか?集団接種か個人プレーか?個人プレーの中でも病院どこかまで選べて、かつ予約方法もLINEやらネット予約やら電話予約やら。

きわめつけは、病院によって予約方法はできるできないがあるとのこと。

はい、迷います。

選べるってことは、いいような、悪いような・・・。

 

隣に座った奥さんがLINE予約にアタック!

本気予約モードじゃなくって、ジャブ打ってる感じね。

紙にもオススメって書いてあった通り、すごくわかりやすく操作しやすいとのこと。

縦長の小さな画面を見せてくれる。

予約はほぼ満タン。

家から離れた割と辺鄙な病院しか空いていないという。

 

さて、僕はそもそもプライベート携帯を持っていない。

会社支給の携帯電話は持っているが、LINEは禁止されている。

病院リストには通院経験のある近所の病院名があり、そこは電話予約のみ受付。

よし、ここじゃ!ここ!

 

プルルル・・・、プルルル・・・

少し待って、いかにもって印象の女性が出た。

ワクチン予約をしたい、そうシンプルに伝えると「ちょっと待って」・・・な雰囲気。

数秒後、「明日なら11:00」という超意外な回答。

続けて2回目の接種はちょうど3週間後。

都会では予約パンパンで待ちまくりと聞くワクチン。

田舎と都会の差なのでしょうか。