そこをどう擽るか

仕事とは、気遣いである。

年々そう思う。

そのね、専門的なスキル云々ではない。

本人の「気持ち」に尽きる。

それさえあれば、必要なレベルのスキルは、恐らく自然と身についていく。

どんどん良くなっていく。

逆は悲惨。

何も良くなっていかない。

人が離れていく。

人の気持ちが離れていく。

それが自分のせいだと思わない。

だから、どんどん悪化していく。

 

気持ち、すなわちモチベーション。

これをどうにかしないとどうにもならない。

だから、そこをどう擽るか。

最近はそう考えるようになってきている。