アルコール利用の新提案

案外社会人になってからも「友人」というものはできるもので。

第一子が産まれたのを聞いて、祝いを送る。

人間、なぜか借りを返したくなるもので。

送られてきたのは「JAMES MARTIN」とやらの、やたらとオシャレな詰め合わせ。

ハンドソープ、これはバリバリ使います。

水だけじゃ落ちにくい汚れの時ね。

もう一個、入っていたのは除菌・消臭用のアルコール製剤。

はて、これはどう使うべきものか?

 

アルコール消毒の習慣がない僕にとって、使い方は未知の領域。

なかなか使う機会がないまま数週間が過ぎた。

 

ふと思いついた。

これ、殺虫剤に使えるのでは?

はい、ここは居心地の良い我が家です。

余裕綽々で徘徊してる大量の虫。

ゴキブリっぽい外観だけど、どこかゴキブリ100%とは言い切れない。

そんな虫さんに強烈に噴射してみた。

数十秒のたうち廻った後、果てた。

 

この使い方、結構ありじゃない?

「ゴキジェット」的な殺虫剤って、噴射してる本人達にも結構な毒なのでは?

そういう意味で言うと、アルコールはたかが知れてる気がする。

しばらく湿っているけど、そのうち蒸発して虫さんの亡骸だけが佇んでいる。

 

オススメの方法、思いつきましたという話です。