久しぶりに出口さんの本を読んで。
いい本でした。
つけた付箋は96個!
胸を打たれる名言・格言がズラリ。
部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書 「プレーイングマネージャー」になってはいけない
ジャンルで言うと、ビジネス書になると思うんだけど。
でも、僕は家庭にこそ刺さる本だと思う。
違う文化で育ってきて、それぞれ違う「型」を持つ二人が同じ空間で暮らす夫婦。
そんなこと、どうでもいいはずなのに気になってしまう。
自分の「型」でやってほしくなってしまう。
無駄にそれを押し付けようとしてしまう。
任せたことに口を出してはいけない。
60点なら合格。
いやあ、できていなかった・・・。
これだね、僕がいかんのは。
だから「クッソー!」って思ったら「60点!」って思い出すようにしてる。
60点、60点。
60点は・・・超えてる、ヨシとしよう!
これがクセになるように。