オフィスをフラついてると、時々目に入ってくる他人のデスクトップ画面。
もはや、仕事=パソコンのモニタと向き合う。
この時間が大半って人、多いよね。
肝心のモニタの中身、というかデスクトップ画面の状況。
これってその人の仕事状況、心理状況を映すのね。
ごっちゃごちゃの人、多し。
かくいう自分も、4〜5年前は悲惨だった。
デスクトップ画面が完全に埋まっちゃって、そんでもメールでデータが送られてきたりするから、一旦デスクトップにダウンロードするんだけど、画面が埋まってるから、はみ出した先にデータがダウンロードされちゃって、クリックできないの。
だからね、一旦見えてるファイルを一つのフォルダにドボン!
そんで、画面の外からやってきたファイルをやっとこさ確認。
そんな、一人ビックデータの世界に窒息して、自分がドボンしちゃったわけさ。
復帰してもう数ヶ月で2年。
業務量が圧倒的に少ないってのもあるけど、それでもデスクトップは崩壊せずになんとか数個のフォルダで保っている。
なんかさ、きっとゴミ屋敷と似てる。
一旦業務ストップして、精算しなきゃいけないんだよ。
「そんな時間ない」って思っちゃダメなの。
プラス、二度とあの状態になるものかって気合い。
大きな挫折は変わるチャンス。
そう捉えられない人は脱落しちゃう。
明日も生きてるかもしれないなら、まだチャンスある。