誰かサンドイッチ

仕事。

これは誰かと誰かの間に入って、出来るだけマシな状態で次の誰かへ繋ぐこと。

こんな風にも言えるのかな、と最近思う。

なんか、特殊な仕事じゃない限り、ね。

誰かサンドイッチ、とでも言えようか。

このサンドイッチされるときに、誰に挟まれるか。

これが非常に大きな意味合いを持つ。

とっても頼りないバンズに挟まれたハンバーガー、のような状態?

あたり、ハズレ、その違い。

そんなとき、「なんで自分がこんなことをしなきゃ・・・」って思いがち。

でも、これはよくあること。

パレートの法則、これは現実。

ほんとはあの人がやるべきことなのに・・・ってときに思い出す言葉。

 

確かに彼女のためにはなってない。

でもな、君のためにはなってる!

 

この言葉に尽きるかな、と思う。

「誰か」が頼りなかったおけげで、自分の勉強になっている。

「誰か」が失敗してるおかげで、自分がやるときに失敗せずにすむ。

「あいつのせいでこの作業しなきゃいけない」じゃなくて、「あの人のおかげで自分を高めることができている」と捉える。

そうすると、頼りないバンズに対する恨みもグッと減るし前向きに対処できる。

 

オススメの考え方。