電車であまり座らない。
例えば、次の駅で乗ってきた人が座れない姿を、座ってる自分が見ることに耐えられない。
なので、よほど空いてる時、体調が絶不調の時を除き、滅多に着席しない。
立ち乗りに適した車両は端っこ。
つまり、車掌室の隣。
ここなら壁に寄りかかれる。
そこが空いてなかったら、ベビーカー、車いす用の広いスペースも狙い目だ。
もちろん、来たら譲らなきゃいけないけど。
そんで、いつものようにその広いスペースに立っていたら、注意された。
車いすの方が見えていた。
不覚。
読書に集中し、周りが見えていなかった。
周囲の状況確認、大事ですな・・・という話。