まだ結婚できない男、一気に観た。
ずっと「録っただけ」になってたやつ。
役者さん達の格好をみると、ああ、だいぶ前に録ったよね、季節感ズレてる。
ドラマ、基本観ない。
前回通しで観たのだと、家政婦のミタくらいまでさかのぼっちゃうかもしれない。
なぜ録ったかというと、前作を観てたから。
そんで、それが好きだったから。
脚本家が前回と一緒だったので、また面白いんじゃないかな、と。
6話くらい一気して、疲弊。
でも、面白かった。
アベさん、さすがです。
吉田さんもしかりです。
脚本、1〜3話は少しチグハグな感じがしたのですが、4話目以降は滑らか。
トッププロでも、馴染むまでに時間がかかる、ということでしょうか。
ちょっと、見方を変えて、ストーリーや展開を抽象化してみる。
そうすると、前作とパターンとか展開はほとんど同じ。
ファンとしては、嬉しいような、もうちょっとズラして欲しいような。
でも、ズレてると嫌な感じするのかもしれない。
ライブでCDと違った歌い方すると、CDの通りやってほしかった感でるような。
脚本家の人って、具体⇄抽象のやりとりがうまいんだろうな、そう感じました。