これが最後の保育所お迎えかも。
坊ちゃんは絵本読んでた。
しっかり者のナガトモ君がこっちに気づく。
「ほら、おむかえきたからほんおしまいだよ!」
ムッ!
坊ちゃん、抵抗。
わての読書が途中なんじゃ!そんな表情。
やりとりが面白い。
園児たちは怖いもの知らず。
僕にもキャッキャ話しかけてくれた。
保育所の先生なんて、自分には絶対にできないと思ってたけど、こうやって送り迎えしてると「あれ、もしかして僕にもできるかも?」なんて思えてくる。
わかんないもんだな、自分のことなんて。