アウレリャーノ

百年の孤独」という本を読んでいる。
名著らしい。
本を読んでいると、その本の中に「この本ええよ」という記述に出会い、またすぐに次の本を読まざるを得なくなったりする。
ヤマザキマリさんの本で、「百年の孤独」に出会った。
訳本なので、読みづらさは多少ある。
あと、文字多し。
二段組みでビッチビチ。
あと、登場人物の子供に親と同じ名前をつけちゃったりするから、ややこしい。
こいつ、何回目のホセやねん、みたいな。
今、数日かけてやっと1/3くらい進んだろうか。
アウレリャーノさんが戦地で17人子供作って、アウレリャーノの実家にその子と母が17組訪ねてくるらへんまで読んだ。
いまいち話についていけないところはあるんだけど、なんとなく先が気になって読み続けている。
この本のタイトルと、話の内容が繋がるのが楽しみである。