次に出会った本は宗田哲男さんの「ケトン体が地球を救う」という本。
図書館で偶然見つけ、学生時代にアセトンと戯れていたため、親近感が湧き、手に取った。
お米はのど元過ぎたら砂糖と同じ
僕の脳みそに激震が走った。
30年以上愛してきたお米が、砂糖と同じ!!!!!?
僕は、お米をやめてみた。
劇的に変わった。
カサカサだった肌が、スベスベしてきた。
3歳児の息子には敵わないけど、明らかに以前よりその肌に近づいている。
なんだこれは。
肌を治す方法って、たったこれだけのことだったのか。
今まで、誰も教えてくれなかった。
宗田先生、ありがとうございました!
日中の空腹も、解決策が見つかった。
バターコーヒーだ。
朝、昼にバターコーヒーを1杯ずつ飲むだけで、空腹感がなくなった。
朝、昼バターコーヒー、夜おかずだけ食べる。
この生活で、体重は低い状態を保ち、かつ空腹感もなく過ごせた。
ただ、バターコーヒーはしばらくしてやめた。
お腹が張る感覚があり、体重も増えてきたから。
これは1日青汁1杯生活の森美智代さんと同じ現象かなと思った。
要するに、腸内細菌がこの食生活に順応してきて、同じ食事でもよりたくさんの栄養を吸収してしまうんじゃないかと思う。
何が言いたいかっていうと。
アトピーでしんどい人、やってみるだけタダだから、1回やってみてよ!
ただ、米が食べれないなんてムリムリ!って人多いんだよね。
気持ちはすごくわかる。
米はうまいもんなぁ。